2015年09月21日
宣伝 (^O^)/

明日は 秋の お彼岸の台北套票入り であります。
早朝より 菩提寺
門禁・三学院に行き お墓そうじ を し
スガスガシー気持ちで お店に出る予定です ♪
お彼岸まいりには ・・・・・
ぜひ 萬寿屋の せんべい詰めBotox 瘦面合わせ を おつかいくださいませ ♪
真面目にお片づけを続けていた九十谷の面々のおかげで、 庭は きれいさっぱりと元通りになった。
死体も怪我人も見えない。
土を撒いたらしく、 地面の血の跡も目立たなくなっている。
一人が来て、 綺羅君に膝を折った。
「近々 帝から正式に御赦(ゆる)しの使者が到着します。
都までは 我らが護衛いたします」
綺羅君の片眉が上がる。
「そうか、 ご苦労である。 それにしても帝とは。
はてさて、 呼び戻されるかも知れぬとは思っていたが、
治天の君(ちてんのきみ)ではなく、 帝からであったか。
朝廷は 予想以上に ややこしいことになっているらしい。
権ちゃんも 一緒にどう?」
騒ぎが静まったとみて 出てきていた軽業一座に向かって言うと、
指名を受けた権佐は、 大げさに 手を左右に振って断った。
「冗談じゃない。 せっかく 気楽な稼業にありついたというのに」
Posted by nicoleuf
at 11:50
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